体育服によくあるトラブル、 未然に防ぐ方法は?
  • 色が移って白い体育服がうっすらブルーに。
  • 表面に毛玉ができた!
  • 生地が薄くなってスダレ状になった!
「原因は青い服と一緒に洗濯したことが考えられます。一般に、カラー物と白物を一緒に洗濯すると、白物に色が移るというのはよくあることです。対策としては、カラー物と白物は分けて洗濯して下さい。カラー物と白物を濡れたまま一緒にして放置しておくのもよくありません。とくに濃いカラーの色物は色落ちしやすいので、最初の3回ぐらいまでほかの衣類とは別にして単独で洗うようにするのも対策のひとつです」
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「ポリエステル/綿の混紡(とくにニット製品)の場合、毛玉ができるというのはよくあります。表面の綿糸とポリエステル糸が擦れや洗濯によってからまり、強いポリエステルのみが脱落せずに毛玉として残りやすいんです。乾燥機や洗濯機によって毛玉ができるのは避けられませんので、洗濯ネットに入れて(洗濯モードを)弱水流にする、裏返しにして洗濯するなど、洗濯方法を工夫することをおすすめします」
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「考えられる主な要因としては(1)洗濯時に漂白剤を使用して、長時間漬け置きした。さらに漂白剤濃度を規定通り使用していない。(2)汗汚れがひどい状態で長時間放置した。(3)通学時のカバン着用で肩部分、また教室の机やイスの角でスレてこの部分が薄くなった。

いずれも綿混紡素材で綿が脱落してポリエステルだけが残った状態です。(1)に関して、白い衣類の黄ばみをとるには漂白剤が効果的ですが、塩素系漂白剤より酸素系漂白剤の方がおすすめです。漂白力が穏やかで扱いやすいのです。ただし、直接衣類にふりかけないで、30℃以下の水によく溶かしてから30分〜2時間の漬け置きをして下さい。これ以上の長時間の漬け置きは避けましょう」
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その他のよくあるトラブルと対処法
<乾燥機による衣類の縮み>
ニット製品は綿100%、ポリエステル/綿の混紡ともに乾燥機の使用で縮みます。とくに綿混率の高いものは縮みやすく、注意が必要です。商品の内側に縫付けてある品質表示に従って使用して下さい。
<ジャージの穴あき>
ポリエステル100%、ポリエステル/綿の混紡では、ポリエステルが摩擦熱で溶解して穴があきます。体育館での激しいスライディングなどは避けるようにしましょう。
<ファスナーの破損>
ファスナーを閉じたままの着脱は破損の原因になります。しっかりファスナーを下ろしてから着脱するようにして下さい。ファスナーを開いた状態での洗濯機や乾燥機の使用もファスナーが壊れる原因になりますので、ファスナーを必ず閉じてからにして下さい。
<マーク、プリントの剥がれ>
体育服についているマークは専用の機械を使った熱による圧着タイプ、直にインクを刷り込むタイプのふたつがありますが、どちらも高温に弱いです。直接のアイロンやドライクリーニング、タンブラー乾燥等はマークの剥がれの原因になります。
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